2006年04月02日

「平和祈念展示資料館」に行ってきました!

新宿住友ビル31階にある,「平和祈念展示資料館」に行ってきました。

戦闘服.jpg

館内は,恩給欠格者,戦後強制抑留,海外からの引揚げの3つのコーナーに分かれています。
恩給欠格者というのは,軍人として働きながらその在職期間が規定に満たなくて恩給(年金)が受けられない人のことです。
戦後強制抑留者は特に戦後,ソ連に抑留された方のことです。
引揚者は海外に移住していながら,命かながら逃げ延びてきた320万人の方のことです。
皆さん,敗戦によって辛酸を舐めた方々です。

その辛苦を忘れないよう,もう二度とこのような悲劇が起こらないように,その悲劇を後世に伝えるために,「平和祈念事業特別基金等に関する法律」に基づいて設立されたのが,この「平和祈念展示資料館」とのこと。

一番印象に残ったのは,終戦になったにも関わらず,ソ連軍の砲撃を受けながら,南樺太から逃げ延びた人々の悲劇です。

防寒服.jpg

中には戦後になったにも関わらず攻め込んできたソ連軍の辱めを受けないために自害した若い女性の方々もいます。

戦争で犠牲になるのはいつも弱い人,子どもや女性です。
第一次大戦後に国際連盟ができたのは,多くの民間人が戦争の犠牲になるのを座視できなくなったからです。
しかし,やはり戦争が起こり,またさらに多くの民間人が犠牲になりました。
第2次大戦も30万人の犠牲者を出した原爆で終わりました。
最近のイラク戦争でも2400万人の人口の半分が5歳未満の子どもたちの国,イラクを攻撃する戦争でした。

人が人を殺す戦争はもうやめにしましょうよ!
心の底からそう思います。


posted by 行徳のマグマ大使。 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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