2006年10月15日

いよいよ上演です!

いよいよ当日。
スタッフは午前10時集合です。

市民会館に9時半すぎに到着すると,すでに劇団東演の方は舞台の設営を始めていました。
出演する俳優の方も早く来て,舞台の設営をやっています。

「他の劇団なら舞台をつくる人は俳優とは別にいますが,我々のような所では,俳優は舞台設営を兼ねているんです。それに身軽にしておかないと全国どこでも行けませんから」と劇団東演の高橋さん。

10時ごろになると我々のスタッフも集まってきました。
ピアニストの植田さんもホテルの朝食を終えると,いち早く控え室に到着しましています。

舞台ができあがって,稽古がはじまっているようです。

やがて,ピアノの音が舞台から聞こえてきました。

私たちは,チケットを売るための受付の設営とロビーにテーブルを並べます。

受け付け.jpg

看板を鳥居と会館の前に立てました。

看板1.jpg

さあ,いよいよ開幕。

開場は1時30分ですが,すでに入場者が集まってきました。
出足は上々です。

1時20分になって,順番に並んでもらいました。

行列1.jpg

開場です!

人々はいい席を求めて流れるように次々にホールに入っていきます。

前の席はあまり埋まりません。
少し離れたところから席が埋まっていくます。

年齢はさまざまなです。
女性が少し多いかな。

年輩の方もいらっしゃいます。
学生の皆さんはあまりいないようです。

2時になりました。
「開演は5分遅れます」と高橋さん。
リハーサルに時間がかかったため,押し気味になっています。

5分前に10分前のベルがなりました。

2時をすぎて勝亦さんが挨拶。

そして開演です。

遅れてくる人のために受付も会場係も中には入れません。

遅れた人は2階に回ってもらって,ホールの後ろから入ってもらいました。

入場者は300人を超えました−ムム。


30分過ぎたあたりから,私も中に入りました。

900人入るホームの後ろから見ると,ステージはちょっと小さく見ました。
でもそのためにかえって,舞台の照明とか,俳優の皆さんの立ち居振る舞いが上から見下ろす感じで捉えられました。

やっぱり,特攻隊の遺書が読み上げられるところでは涙が出ます。
義理のお母さんに「母さん」と読めなかった若者が遺書の中で何度もお母さん,お母さんと叫ぶのにはいつも耐えられず涙が出ます。

今の時代は彼らの貴い犠牲のもとに出来たはずですが,彼等が今の日本を見たらどう思うでしょうか?

「よかったよかった」と喜んでくれるでしょうか?
「こんなはずじゃなかった」と悔しむでしょうか?

どちらにしろ私たちが言えることは彼等の事は決して忘れてはならないということです。

上演が終わりました。
割れんばかりの拍手!
大成功です!

皆さん,ぞくぞくと出てきました。
高橋さんは買ってもらった原作や脚本を手渡すのに大忙し!

高橋さん1.jpg

植田さんはCDにサインをしてくれます。

植田さん1.jpg


「感動しました。誘ってくれてありがとう!」
「涙が止まらなくて…。顔大丈夫かしら?」

だまって手を握ってくれた友人もいました。

皆さんが感動してくれた様子を見ただけで,長い間の苦労も吹っ飛びました。
皆さん,ありがとうございました!

全体写真1.jpg

posted by 行徳のマグマ大使。 at 17:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 劇団東演イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

急告!ピアニストが変更となります!

植田伸子.jpeg

皆様,急なお知らせで申し訳ございません。

途中病気の為、十分な回数のリハーサルが出来なかったため,ピアニストが変更となります。

なんと,「月光の夏」の感動的な実話が発掘された,九州は佐賀県からわざわざ来ていただくことになりました。

ピアニストの植田伸子(うえたしんこ)さんをご紹介します。

佐賀県生まれ。国立音楽大学を首席で卒業したあと,77年にはすでに佐賀にてリサイタルを開きました。
以来、東京や佐賀で毎年のように演奏会を開催しています。

さらに日本各地に加え、シカゴ、メキシコ等海外での活躍が認められて88年第一回内山文化賞受賞を受賞されました。

現在,植田伸子ピアノ名曲アルバムT〜W(CD)を発売中です。
今年「月光」を収めた新譜も完成しました。

「月光の夏」には、映画「月光の夏」の元となった90年のラジオドラマ(KSC九州朝日放送)の演奏から関わり、96年から全国各地を駆けめぐった舞台劇「月光の夏−挽歌」でも彼女の演奏がステージに流れていました。

朗読劇『月光の夏』のステージの最多演奏者は彼女です。

03年、新機軸のドラマリーデフィングとして生まれ変わった『朗読劇/月光の夏』では彼女が作品のポテンシャルを牽引しています。

皆様,ぜひご期待ください!

posted by 行徳のマグマ大使。 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団東演イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

「月光の夏」が新聞記事になりました。

毎日新聞の千葉版がわれわれが上演する朗読劇「月光の夏」を取り上げてくれました。

とても大きな扱いです。とても嬉しかった!

新聞記事11日.jpg
posted by 行徳のマグマ大使。 at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

"朗読劇『月光の夏』"のご案内です。 高橋君江さんがテキストにしてくれました!

実話にもとづいた、感動の舞台です。
子どもから大人まで世代を超えて、感性に響く、誰もが願うあたりまえの幸せを、感じることの大切さを伝えたい。平和への思いを込めて…。

是非とも皆様お越しください。
心よりお待ちしております。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最後に思いっきりピアノが弾きたい
そこには決して過去にしてはいけない現実があった…

grandpiano2.jpg

ピアノ・ソナタ「月光」による
朗読劇『月光の夏』

原作・脚本/毛利恒之(講談社文庫『月光の夏』より)
演 出/鈴木完一郎

出演者:劇団東演/ピアニスト:江口文絵(市川在住)

☆ 心の目で観る感動のドラマを…
朗読劇『月光の夏』は、単なる朗読とは違います。
ベートーヴェンのソナタ『月光』のピアノ演奏と〈ドラマリーディング〉がおりなす、新機軸のライブ・ステージです。
かつて、ラジオドラマは「心の劇場」と言われました。朗読劇もまた観客の想像の世界をひろげます。のみならず、人間の息吹が伝わる、
臨場感あふれる生の舞台です。名曲の調べとあいまって胸で聴く、心の目で観る、深い味わいの感動のドラマをお届けします。
戦争犠牲者の鎮魂と平和への祈りを込めて。
(作者/毛利恒之)

■日時:2006年10月15日(日)
13:30開場/14:00開演

■場所:市川市市民会館 大ホール
↓行き方、地図


■参加費:1500円(全席自由)
■チケット取扱い:いちかわグリーンネットワーク
TEL.047-379-9203(留守電) FAX.047-379-9205
e-mail:Tacknev@aol.com

■主 催:いちかわグリーンネットワーク
■後 援:市川市・市川市教育委員会

劇団東演:1959年創立の新劇の中堅劇団。現在下北沢を拠点に日本全国で公演を行う。83年芸術祭優秀賞ほか受賞多数。また国際交流にも積極的で、02'年中国3都市、04'ロシア3都市を巡演。
平和への希求から『月光の夏』は舞台劇に始まり、'03年より現在の朗読劇に取組んでいる。

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ピアノ・ソナタ「月光」による
朗読劇『月光の夏』

今こそ、命の重さを次世代に伝えよう。
生きたくても生きることが許されなかった青春!

佐賀県鳥栖市。
戦後四十五年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた。そしてピアノを平和の願いの証として保存しようという思いから全校集会で生徒たちにその思い出を語る…。
大平洋戦争末期の昭和二十年初夏。音楽を愛する学徒出身の特攻隊員ふたりが学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノソナタ『月光』を弾き、沖縄の海に出撃していった……。
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posted by 行徳のマグマ大使。 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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