2006年08月27日

10月15日の上演用のチラシです!

本チラシ表.jpg

本チラシ裏.jpg


10月15日(日)午後2時から市川市市民会館大ホールです。

ぜひ,皆さん,いらしてください!
よろしく!
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2006年08月15日

下北沢ホールで行われた朗読劇「月光の夏」を見にいきました。

15日の終戦記念日に下北沢ホールで行われた朗読劇「月光の夏」を見にいきました。
出演者はピアニスト以外は10月に市川市で行われる朗読劇の出演者と同じです。その確認もあって出かけていきました。

あぁ!1年ぶりで見た舞台はやはり感慨深かった!
あのときの感動をメールで劇団東演に伝えたのが全ての始まりでした。

私は,それまで朗読劇を見たことがありませんでした。
1年前の8月に観たときも実はそれほど期待していませんでした。

でも,すごかった!演劇でこんなに感動するなんて!
その感動を劇団の人に伝えずにはいられなかった。
そうしたら,制作の高橋さんが返事をくれて,市川でも上演できることがわかった。劇団東演の皆さんが市川まで来てくれる!

ちょうど市川市で1%支援制度が始まって環境が整ってきた。

市川市から支援金をもらって,上演しよう!

私はまず,高橋さんにいちかわ『地球村』のミーティングに来てもらうことにした。
いちかわ『地球村』の主要メンバーは7,8人。でも,みんなこの朗読劇は観たことがない。
私が説得しても,リアル感がない。劇団の高橋さんに来てもらい,その魅力を語ってもらえれば分かってくれるはずだ。

そうして何回かのミーティングの後,この朗読劇の1%支援制度への正式なエントリーが決まった!
観たこともないみんなが僕を信じてくれたのがとても嬉しかった。

さて,我々の本番に向かっての準備も進んでいます。
チラシはあと印刷するだけになりました。
今,チケットの作成にかかっています。

10月15日,絶対成功させましょう!
posted by 行徳のマグマ大使。 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団東演イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

シンポジウム「平和憲法をどう守り活かすか」に参加してきました。

8月12日(土)に千葉市文化センターの3Fホールで行われた,シンポジウム「平和憲法をどう守り活かすか」に参加してきました。

全員.jpg

都合で前半のシンポジウムしか出れませんでしたが,とても大きな気づきをもらいました。
パネリストは渥美雅子、加藤登紀子、きくちゆみ、小林正弥、高橋春雄。
司会者はきくちゆみさん。
彼女の的を得た司会でとても面白いシンポジウムになったと思います。

きくちゆみ.jpg

憲法9条を守るということは当たり前すぎて,かえって「憲法改正が行われた場合の状況」について想像力が停止しまいがちです。
今回のシンポジウムでは,そうなった場合の恐い具体像を描くことができたような気がします。
私のように,どちらかというと,政治的な問題よりは,フェアトレードなど途上国支援に興味をもっている人間にとって,「平和憲法をどう守り活かすか」というテーマは普段の活動の中でなかなか第1義に上がって来ないのですが,皆さんの話,とくに海外経験豊かな加藤登紀子さんの話を聞いて,この問題が途上国支援にも大きく関わる問題だと改めて気づかせてくれました。

『日本は一時期エコノミックアニマルとまで言われて,経済で世界に伍していくようになったが,世界の隅々に行って,現地のために働いている日本人,特に若い人が多かったし,今も多い』

そうそう。東南アジアでも,現地の人と日本のフェアトレード団体とつなぎ役をしているNGOなどに多くの日本の若者が行っているのです。

『世界の中の日本の位置というのは日本人が考えているほど小さくはない。
紛争が続いていたカンボジアにもJVCという日本のNGOが支援に行って,井戸を掘っている。郵便貯金で病院をつくっている』

JVCは日本国際ボランティアセンター(http://www.ngo-jvc.net/index.html)のことです。
JVCのHPによると,JVCは、環境保全と自給を基本にした「農村開発」「緊急救援」「平和活動」「市民のネットワークづくり」などさまざな活動を展開しているNGOです。

『外国のNGOが支援をするとき、人々は依存心を抱きがち。JVCは常にそのことに注意を払い、人々の自主・自立を促しています』

『日本の先進技術は持ちこみません。村にある資源や伝統的な知恵を使って、生活改善していきます。
つまり,お金やモノをあげるのではなく、村人が力を発揮し問題を解決できるよう、トレーニングなどのチャンスを提供します』

つまり,現地の人々とパートナーとして活動するNGOと言えるでしょう。

そのような活動に参加してる若者も多いのです。

『ブラジルでも半分騙されて入植した日本人が荒れた土地を開墾して,農業を起こした。
今でもブラジルで豊かな土地は日本人がつくったところだ。日本人が入植しなかった土地は農地になっていない』

太平洋戦争が始まり,日本とアメリカが戦争するようになると,親米国家であるブラジルは,日本人がやっと開墾した農地を没収しました。小作人契約を破棄された日本人もいました。彼等は何も悪くないのです。
でも,日本という国家が戦争を起こして,日本に属する国民も敵になったのです。
つまり,戦争を起こすと海外で現地のために働いている日本人にも大きな影響を与えるのです。
そうなんです。
「平和憲法を守ることが海外で活躍する日本人を守ることにもつながる」。

きくちゆみさんが言いました。
「戦後になって戦争をしていない国が10カ国ある。スイスや北欧諸国やブータン,そして日本。同盟国のアメリカは戦後すでに100回以上戦争している。もし平和憲法じゃなかったら,9条がなかったら,日本は当然戦争に巻き込まれていたでしょう」

そう聞いて,背中が寒くなった。もし日本が戦争に巻き込まれていたら,今,途上国支援で働いている若者たちはみんな徴兵されて,そのような国で逆に人を殺していたかも知れないのです。
これはとても恐い話です。
それが分かった瞬間,涙が出てきました。
平和憲法を守るのは決して一部の政治的な問題ではなく,世界と世界で働く日本人にとってとても重要なことなんだと改めて感じ入ったのです。

加藤登紀子さんは続けました。
「日本人には百姓の血が流れている。百姓というのは百のことをやる意味だ。私は今のフリータ−を百姓と呼びたい。彼等はNGOなど相応しい団体との出会いがあると実力を発揮してくれる。
青年海外協力隊って知っていますよね。
彼等は必ず現地の人と同じレベルで生活をする。社会人なら月50万もらっていた人も月5万にさがる。それでも使い切ることはない。
お金ってなんでしょう。そろそろGNP神話をやめませんか?
GNPを標榜していると略奪するだけ。決していいことはない。

人間としてこれからをどう生きるかの問題だ

海外で現地の人を支えていたり,海外にすっ飛んで行った青年たちを支えられる大人であるかどうかが問われている」

加藤トキコ.jpg

素晴らしいメッセージでした!
感動しました!
僕たち大人の役割は海外で活躍する日本の若者を,日本というフィールドで支えることなのです。平和憲法を守ることは彼等を守ることです。
かつて特攻隊で若者は,日本の自然と父母を守るために,南の空に散っていきました。
今の時代は僕ら大人が,南の国で活動する若者を守るために,日本で生まれた世界に誇れる平和憲法を守る必要があるのです。

さらに,千葉大教授である小林正弥さんの「内的平和と外的平和」という言葉はとても響きました。
若者がとっときやすいスピリチャリティーも視野に入れた,公共哲学というものにとても興味が湧きました。

「平和憲法をどう守り活かすか」という問題は決して狭い問題ではなく,実に広く奥行きをもった問題であると分かりました。
「理想を守ることは現実的だ」という逆説的な主張もこの日に相応しいメッセージでした。

皆さん,ありがとうございました。

posted by 行徳のマグマ大使。 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナーなどのイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

朗読劇「この子たちの夏」を観てきました。

この子たちの夏.jpg

8月3日の夕方,地元行徳文化ホールで行われた朗読劇「この子たちの夏」を観てきました。

この朗読劇は「あの日」の記憶を語り継いでいます。
あの日,それは,1945年 8月6日 広島、そして8月9日 長崎です。
この「この子たちの夏」はちょうど被爆40年にあたる,1985年にはじめられました。
あれから21年。
語り継いだ「あの日」の記憶は,この日の行徳につながりました。

6人の女優が、被爆した親子の手記を読むという実にシンプルな舞台です。
被爆した母たちを中心にして、多岐にわたる手記・記録・詩歌の中から、
演出家・木村光一が構成・演出した脚本を6人の女優たちが朗読します。
舞台には特別なセットは何もありません。
背景に映像が投射され、音楽と効果音,それと照明で、朗読劇が展開されます。

舞台で代わる代わる静かに読まれる被爆した親子の手記は,初演当初から大きな反響を呼びました。
幼くして被爆して死んでいった子供達の無念さと,子を思う親の一途なせつなさが涙を誘います。
生き残って原爆症に悩む子供たちもまた地獄でした。
青春を生き地獄として生きた子どもの遺稿は,聴く人の涙腺を思いきり刺激します。

上演を行うのは地人会。
6人の女優とともに、毎年夏になると全国を巡演しています。
その数は,去年の8月で全国373市区町村。
ステージ数も719回を数えました。
「この子たちの夏」を上演したいと思う全国の人々の熱意の賜物です。
行徳にこの朗読劇を持ってきてくれたのは市川おやこ劇場というNPO法人でした。


『広島と長崎への原爆投下という出来事が、海外では“ヒロシマ・ナガサキ”として平和運動の象徴とされている一方、国内では逆に、被爆体験は単なる歴史上の一事件であると見なし、不運な過去の記憶として忘れ去ろうという風潮があります。
しかし、戦争による唯一の被爆体験を持つ私たちが、この記憶を礎(いしずえ)としなければ、あの出来事に一体何の意味があるでしょうか?

あの出来事の中で浮かび上がってくるのは、被爆者の悲惨だけではありません。
母なるものの情愛の深さ、子供たちの未来と平和への願いと祈り――
「生き抜く強さ」に代えてゆくべき凛とした思い、
そういう気持ちで胸が満たされるのを、きっと感じることでしょう。』
(地人会HPより)

奇しくも今日は,広島原爆の日。
61回目の夏のこの日,もう一度,あの日を思い起こして,今の私たちの原点を見つめたいと思います。


◎朗読劇 『この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ』 
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~CJK/konoko/konoko_fs.htm

◎NPO法人 市川おやこ劇場
http://gekijyo.blog48.fc2.com/

◎写真出典
http://www.p-rg.com/wind/tedium01.html
posted by 行徳のマグマ大使。 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナーなどのイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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